SSブログ
生きること ブログトップ

きみがいま [生きること]



息子ちゃん、いつも遊びに夢中。

あとさきなんか考えない。

とくに自分で意識することなく、夢中になれる。

それくらい”今”を生きてるってわかる。



今を一生懸命生きるって、よく自己啓発書にも書かれてる「人生の目標」だけれど

大人になると、なかなか集中できないのも事実。


こういうこともあるんだなーって、

大人になる中で、きっと失ったこともたくさんあったんだって

あらためて思う。



でも、もし大人が意識して、”夢中”になることができたら

こんな言い方おかしいかもしれないけれど、

自分で努力して”夢中”になることができたら、


それって、大人になった意味があるってもんだよね。



昔、そんなこと、どこかの本に書いてあったのを思い出した。



やっぱり読書っていいもんだね。

こうして過去の読書が今の自分の指針になってくれてる。


ママには、ぜひ赤ちゃんに絵本を読んできかせて

本に親しむ下地を作ってあげて欲しいと思う。



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

自分にとっての絵本 [生きること]


息子ちゃんが生まれて、もう4年の月日が流れた。


平日の子育ては、最愛の「妻」にまかせっきりで

なかなか、息子ちゃんと一緒に過ごす時間が無い。


昔のお父さんのように、もう少し一緒に遊んであげられたら

なんて思っているけれど・・・


古い時代が良い時代だったなんて、とても言えないと思うけれど

仕事を終えて、子供とキャッチボールやったり

そんな余裕が、昔にはあったように思う。



とは言うものの、こんな時間にブログ書いてるくらいだから

私は、一般的なパパよりも、時間に恵まれているのかもしれない、と気がつく[わーい(嬉しい顔)]



我が家では、時間があれば

息子ちゃんに絵本を読んであげるようにしている。

息子ちゃんも絵本が好きになってくれた。



「読んであげる」なんて言ってるけれど、

実は、読みながら、自分が楽しんでいることによく気がつく。




絵本の奥深さがわかったのは、いつごろだったかな。

たしか、息子ちゃんが生まれて半年くらいたってからだったと思う。

テレビの「そらジロー」に息子ちゃんが反応していたので、

「そらジロー」絵本を買ってあげた。


それから、絵本を読むようになって、絵本には素晴らしい作品が

たくさんあることに気がついた。



そんな思いが伝われば嬉しいなって思って、このブログを書いています。
















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

おくりものはナンニモナイ [生きること]


ママへ!


「おくりものはナンニモナイ」

という絵本だけど、この絵本を読めば

僕達はとてもステキなおくりものをもらい、

そして誰かに贈ろうとしてるんだなーって思えるよ。



幸せは、手に入れるものではなくて、気づくもの。

よく聞くこのセリフが、素直に信じられる人生でいたいって、思ってるんだよね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

しんでくれた [生きること]


ママへ。

この本も、もしかしたら、息子ちゃんには早いかもしれない。


でも、そうだとしても 近いうちに読んであげることができるとも思ってる。




僕たちが生きるってことは、誰かの犠牲のおかげだっていう現実。

これ、どこかで教えてあげないといけないよね。





でも、そんなこと親が教えなくても、

ひとりで勝手に気付くべき時に気づくのかもしれないけどね。



「教えてあげる」ってスタンスが、何かこう、上から目線なのかもしれないけどね。


谷川俊太郎さんの詩だよ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

子どもたちの遺言 [生きること]

ママへ。

この本は、まだ息子ちゃんには早いかもしれない。


どちらかと言うと、ママに読んでもらいたい本。
絵本じゃなくて、写真集だね。


僕とママが生まれたころから、大人になるまでを思い出させてくれる
写真集だと思うんだ。


でね、



僕達がまだ幼かった、大人になりきれていなかったその時、


今の僕達が息子ちゃんを見守るように


見守ってくれてた人達がいたってことに気がついたんだよ。


いまさらなんだけどね。  やっと気がついたんだよね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児
生きること ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。