きみがいま [生きること]
息子ちゃん、いつも遊びに夢中。
あとさきなんか考えない。
とくに自分で意識することなく、夢中になれる。
それくらい”今”を生きてるってわかる。
今を一生懸命生きるって、よく自己啓発書にも書かれてる「人生の目標」だけれど
大人になると、なかなか集中できないのも事実。
こういうこともあるんだなーって、
大人になる中で、きっと失ったこともたくさんあったんだって
あらためて思う。
でも、もし大人が意識して、”夢中”になることができたら
こんな言い方おかしいかもしれないけれど、
自分で努力して”夢中”になることができたら、
それって、大人になった意味があるってもんだよね。
昔、そんなこと、どこかの本に書いてあったのを思い出した。
やっぱり読書っていいもんだね。
こうして過去の読書が今の自分の指針になってくれてる。
ママには、ぜひ赤ちゃんに絵本を読んできかせて
本に親しむ下地を作ってあげて欲しいと思う。
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自分にとっての絵本 [生きること]
息子ちゃんが生まれて、もう4年の月日が流れた。
平日の子育ては、最愛の「妻」にまかせっきりで
なかなか、息子ちゃんと一緒に過ごす時間が無い。
昔のお父さんのように、もう少し一緒に遊んであげられたら
なんて思っているけれど・・・
古い時代が良い時代だったなんて、とても言えないと思うけれど
仕事を終えて、子供とキャッチボールやったり
そんな余裕が、昔にはあったように思う。
とは言うものの、こんな時間にブログ書いてるくらいだから
私は、一般的なパパよりも、時間に恵まれているのかもしれない、と気がつく
我が家では、時間があれば
息子ちゃんに絵本を読んであげるようにしている。
息子ちゃんも絵本が好きになってくれた。
「読んであげる」なんて言ってるけれど、
実は、読みながら、自分が楽しんでいることによく気がつく。
絵本の奥深さがわかったのは、いつごろだったかな。
たしか、息子ちゃんが生まれて半年くらいたってからだったと思う。
テレビの「そらジロー」に息子ちゃんが反応していたので、
「そらジロー」絵本を買ってあげた。
それから、絵本を読むようになって、絵本には素晴らしい作品が
たくさんあることに気がついた。
そんな思いが伝われば嬉しいなって思って、このブログを書いています。
おくりものはナンニモナイ [生きること]
ママへ!
「おくりものはナンニモナイ」
という絵本だけど、この絵本を読めば
僕達はとてもステキなおくりものをもらい、
そして誰かに贈ろうとしてるんだなーって思えるよ。
幸せは、手に入れるものではなくて、気づくもの。
よく聞くこのセリフが、素直に信じられる人生でいたいって、思ってるんだよね。
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しんでくれた [生きること]
ママへ。
この本も、もしかしたら、息子ちゃんには早いかもしれない。
でも、そうだとしても 近いうちに読んであげることができるとも思ってる。
僕たちが生きるってことは、誰かの犠牲のおかげだっていう現実。
これ、どこかで教えてあげないといけないよね。
でも、そんなこと親が教えなくても、
ひとりで勝手に気付くべき時に気づくのかもしれないけどね。
「教えてあげる」ってスタンスが、何かこう、上から目線なのかもしれないけどね。
谷川俊太郎さんの詩だよ。
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子どもたちの遺言 [生きること]
ママへ。
この本は、まだ息子ちゃんには早いかもしれない。
どちらかと言うと、ママに読んでもらいたい本。
絵本じゃなくて、写真集だね。
僕とママが生まれたころから、大人になるまでを思い出させてくれる
写真集だと思うんだ。
でね、
僕達がまだ幼かった、大人になりきれていなかったその時、
今の僕達が息子ちゃんを見守るように
見守ってくれてた人達がいたってことに気がついたんだよ。
いまさらなんだけどね。 やっと気がついたんだよね。
この本は、まだ息子ちゃんには早いかもしれない。
どちらかと言うと、ママに読んでもらいたい本。
絵本じゃなくて、写真集だね。
僕とママが生まれたころから、大人になるまでを思い出させてくれる
写真集だと思うんだ。
でね、
僕達がまだ幼かった、大人になりきれていなかったその時、
今の僕達が息子ちゃんを見守るように
見守ってくれてた人達がいたってことに気がついたんだよ。
いまさらなんだけどね。 やっと気がついたんだよね。
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